私たちはギタークラブです

活動場所: 第三共用施設(メディアセンター西側)

活動時間: 月・水・木 18:00 - 20:00

大洲で夏合宿♪
第52回定期演奏会(2015)
松山市総合コミュニティセンター キャメリアホール

ギタークラブについて

ギタークラブの活動は主に2つ。ギターアンサンブルと、ソロギターです。

ギターアンサンブルとは、ギターのみで行う合奏です。愛媛大学ギタークラブでは、アルトギター、プライムギター、バスギターという3種類のギターを使って合奏をします。12月の愛媛大学ギタークラブ定期演奏会では部員全員でギターアンサンブルをします♪

ソロギターは、一本のギターで伴奏と主旋律の両方を演奏する奏法です。愛媛大学ギタークラブでは新歓演奏会と七夕演奏会、4回生追い出し演奏会でソロギターなどを演奏します。緊張しますが、これがまたいいんですよ(・∀・)

正式名称愛媛大学ギタークラブ(Ehime University Guitar Club)
目的ギターを通じ,人間形成を図る。
練習週3回(月水木)18:00~20:00(年1回の定期演奏会や、その他演奏会に向けて)
構成人数1回生3名 2回生8名 3回生5名 4回生6名 :計22名
参加資格愛媛大学生であること
顧問井上 彰

2017年幹部

部長河地由成
正指揮河地由成
外政坂本萌
内政大西知華
広報山口航平
会計坂本萌
衣装近藤若奈
音楽企画河地由成 近藤若奈

規約

第1章 総則

第1条 本団体は、愛媛大学ギタークラブと称し、松山市文京町にその本部を設置する。

第2条 本団体は、ギターアンサンブル等を通じ部員相互の親睦を深め、団体行動における協調性を身につけ、豊かな人間を形成すると共に大学生活をより充実したものにすることを目的とする。

第3条 本団体は、前条の目的に沿うように次のことを行う。
1 年1回(12月)の定期演奏会
2 年3回(3月、5月、8月)の合宿
3 四国ギター連盟演奏会やその他イベントへの参加

第2章 会員資格

第4条 本団体の会員は、愛媛大学生に限るものとする。

第5条 本団体への入会の意思を部長に表明し、会費を納めた者を、本団体の会員とみなす。

第6条 会員は、会費を納める義務と団体の決定事項に従う義務、総会での決定事項に投票する義務がある。また、団体の活動に関して発言・決議に加わる権利を有する。

第7条 退会は、その意思を部長に表明することで退会とみなす。ただし、既に支払った会費の返還は一切認めない。

第3章 総会

第8条 定例総会は、毎年12月に開催し、原則全員参加を義務とする。

第9条 臨時総会は、役員、あるいは会員の3分の1が要請した時に開催される。

第10条 特別な事情により総会に出席できない会員は、役員会の承認により、議決権を総会に委任できる。

第4章 役員会

第11条 本団体は部長、正指揮、外政、内政、広報、会計、衣装、音楽企画からなる役員会により運営される。

第12条 本団体の顧問は、愛媛大学の教授、准教授、またはこれに準ずる専任の大学教員1名がその任に当たる。

第13条 本団体の役員は、毎年12月の役員決め総会で選出される。各役員の任期は、選出後の代替わり総会より次期の代替わり総会までの原則1年間である。

第14条 本団体の活動方針を役員会で決定する。決定内容は、総会、連絡網、HP等を通じて全会員に伝達する。

第5章 会計

第15条 本団体の経費は、会費、その他の収入によって運営される。

第16条 毎年、4月1日から翌年3月31日までを会計単位とする。

第17条 会費額は、1ヶ月500円とする。

第18条 会計担当は、単独で支出を決定する権利を有しない。

第6章 危機管理体制

第19条 活動中に事故等が発生した場合には、会員は必要な対処をし、顧問に至急連絡する。同時に大学にも報告する。

第20条 会員は怪我等不測の事態に備え、本団体が指定する保険に加入しなければならない。

第7章 補則

第21条 本団体の規約は、会員の3分の2以上の同意をもって変更することができる。

以上

(2014年4月1日作成)

クラシックギターについて

1.クラシックギターの魅力!

クラシックギターと聞くと多くの人がクラシック曲を弾くための難しい楽器というイメージを持たれている方が多いかもしれませんがそんなことはありません。クラッシックギターはあらゆるギターの中でも最もオーソドックスなタイプで様々なジャンルの楽曲を演奏することができます。このクラシックギターからいくつかの特徴を伸ばしてできたのが、エレキギターやアコースティックギターです。クラシックギターは音楽ジャンルを問わない魅力的な楽器です。

2.クラシックギターの特徴

クラシックギターはガット、ナイロン、フロロカーボンなどの弦が張られており、非常に豊かな表現が可能です。ギターは木で作られますが、現在、手作りの最高級品にはハカランダという木が使われています(裏板と横板)。ハカランダは硬く弾力があるため、音響が良く、くっきりとした透明感のある音色が特長です。

3.クラシックギターで奏でる名曲たち

クラシックギターで演奏するために作られた曲もクラシックギターの大きな魅力です。代表的な曲としては、フランシスコ・タレガの『アルハンブラの想い出』、ナルシソ・イエペスの『愛のロマンス』、アンドリュー・ヨークの『Sunburst』などがあります。クラシックギターの良さが存分に引き出されているので、ぜひ、聞いてみてください。

4.クラシックギターを始めよう!

クラシックギターはどこにでも持ち運べ、アンプなどの機材を使わないのでどこでも練習できます。主旋律も伴奏もできる万能楽器です。少しでも気になった方はぜひ、部室にいらして下さい(^o^)